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■82360  VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 11:10:43)

    分類:[.NET 全般] 



    http://okwave.jp/qa/q5183760.html

    このページにあるC++コードをVB.NETで使いたいと考えています。



    http://ericeastwood.com/blog/17/unity-and-dlls-c-managed-and-c-unmanaged

    このコードをこのページなどを参考に以下のコードに書き換えました。

    ddd.hファイル

    #ifdef MATHFUNCSDLL_EXPORTS
    #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllexport)
    #else
    #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllimport)
    #endif

    extern "C" {
    MATHFUNCSDLL_API unsigned long getFileCRC32(const char file[]);
    };



    ccc.cppファイル

    #include <stdio.h>
    #include <string.h>
    #include <limits.h> // CHAR_BIT
    //#include <StdAfx.h>


    // CRC32のテーブル情報
    static unsigned long CRC32Table[ 256 ] = {
    0x00000000, 0x04C11DB7, 0x09823B6E, 0x0D4326D9,
    0x130476DC, 0x17C56B6B, 0x1A864DB2, 0x1E475005,
    0x2608EDB8, 0x22C9F00F, 0x2F8AD6D6, 0x2B4BCB61,
    0x350C9B64, 0x31CD86D3, 0x3C8EA00A, 0x384FBDBD,
    0x4C11DB70, 0x48D0C6C7, 0x4593E01E, 0x4152FDA9,
    0x5F15ADAC, 0x5BD4B01B, 0x569796C2, 0x52568B75,
    0x6A1936C8, 0x6ED82B7F, 0x639B0DA6, 0x675A1011,
    0x791D4014, 0x7DDC5DA3, 0x709F7B7A, 0x745E66CD,
    0x9823B6E0, 0x9CE2AB57, 0x91A18D8E, 0x95609039,
    0x8B27C03C, 0x8FE6DD8B, 0x82A5FB52, 0x8664E6E5,
    0xBE2B5B58, 0xBAEA46EF, 0xB7A96036, 0xB3687D81,
    0xAD2F2D84, 0xA9EE3033, 0xA4AD16EA, 0xA06C0B5D,
    0xD4326D90, 0xD0F37027, 0xDDB056FE, 0xD9714B49,
    0xC7361B4C, 0xC3F706FB, 0xCEB42022, 0xCA753D95,
    0xF23A8028, 0xF6FB9D9F, 0xFBB8BB46, 0xFF79A6F1,
    0xE13EF6F4, 0xE5FFEB43, 0xE8BCCD9A, 0xEC7DD02D,

    0x34867077, 0x30476DC0, 0x3D044B19, 0x39C556AE,
    0x278206AB, 0x23431B1C, 0x2E003DC5, 0x2AC12072,
    0x128E9DCF, 0x164F8078, 0x1B0CA6A1, 0x1FCDBB16,
    0x018AEB13, 0x054BF6A4, 0x0808D07D, 0x0CC9CDCA,
    0x7897AB07, 0x7C56B6B0, 0x71159069, 0x75D48DDE,
    0x6B93DDDB, 0x6F52C06C, 0x6211E6B5, 0x66D0FB02,
    0x5E9F46BF, 0x5A5E5B08, 0x571D7DD1, 0x53DC6066,
    0x4D9B3063, 0x495A2DD4, 0x44190B0D, 0x40D816BA,
    0xACA5C697, 0xA864DB20, 0xA527FDF9, 0xA1E6E04E,
    0xBFA1B04B, 0xBB60ADFC, 0xB6238B25, 0xB2E29692,
    0x8AAD2B2F, 0x8E6C3698, 0x832F1041, 0x87EE0DF6,
    0x99A95DF3, 0x9D684044, 0x902B669D, 0x94EA7B2A,
    0xE0B41DE7, 0xE4750050, 0xE9362689, 0xEDF73B3E,
    0xF3B06B3B, 0xF771768C, 0xFA325055, 0xFEF34DE2,
    0xC6BCF05F, 0xC27DEDE8, 0xCF3ECB31, 0xCBFFD686,
    0xD5B88683, 0xD1799B34, 0xDC3ABDED, 0xD8FBA05A,

    0x690CE0EE, 0x6DCDFD59, 0x608EDB80, 0x644FC637,
    0x7A089632, 0x7EC98B85, 0x738AAD5C, 0x774BB0EB,
    0x4F040D56, 0x4BC510E1, 0x46863638, 0x42472B8F,
    0x5C007B8A, 0x58C1663D, 0x558240E4, 0x51435D53,
    0x251D3B9E, 0x21DC2629, 0x2C9F00F0, 0x285E1D47,
    0x36194D42, 0x32D850F5, 0x3F9B762C, 0x3B5A6B9B,
    0x0315D626, 0x07D4CB91, 0x0A97ED48, 0x0E56F0FF,
    0x1011A0FA, 0x14D0BD4D, 0x19939B94, 0x1D528623,
    0xF12F560E, 0xF5EE4BB9, 0xF8AD6D60, 0xFC6C70D7,
    0xE22B20D2, 0xE6EA3D65, 0xEBA91BBC, 0xEF68060B,
    0xD727BBB6, 0xD3E6A601, 0xDEA580D8, 0xDA649D6F,
    0xC423CD6A, 0xC0E2D0DD, 0xCDA1F604, 0xC960EBB3,
    0xBD3E8D7E, 0xB9FF90C9, 0xB4BCB610, 0xB07DABA7,
    0xAE3AFBA2, 0xAAFBE615, 0xA7B8C0CC, 0xA379DD7B,
    0x9B3660C6, 0x9FF77D71, 0x92B45BA8, 0x9675461F,
    0x8832161A, 0x8CF30BAD, 0x81B02D74, 0x857130C3,

    0x5D8A9099, 0x594B8D2E, 0x5408ABF7, 0x50C9B640,
    0x4E8EE645, 0x4A4FFBF2, 0x470CDD2B, 0x43CDC09C,
    0x7B827D21, 0x7F436096, 0x7200464F, 0x76C15BF8,
    0x68860BFD, 0x6C47164A, 0x61043093, 0x65C52D24,
    0x119B4BE9, 0x155A565E, 0x18197087, 0x1CD86D30,
    0x029F3D35, 0x065E2082, 0x0B1D065B, 0x0FDC1BEC,
    0x3793A651, 0x3352BBE6, 0x3E119D3F, 0x3AD08088,
    0x2497D08D, 0x2056CD3A, 0x2D15EBE3, 0x29D4F654,
    0xC5A92679, 0xC1683BCE, 0xCC2B1D17, 0xC8EA00A0,
    0xD6AD50A5, 0xD26C4D12, 0xDF2F6BCB, 0xDBEE767C,
    0xE3A1CBC1, 0xE760D676, 0xEA23F0AF, 0xEEE2ED18,
    0xF0A5BD1D, 0xF464A0AA, 0xF9278673, 0xFDE69BC4,
    0x89B8FD09, 0x8D79E0BE, 0x803AC667, 0x84FBDBD0,
    0x9ABC8BD5, 0x9E7D9662, 0x933EB0BB, 0x97FFAD0C,
    0xAFB010B1, 0xAB710D06, 0xA6322BDF, 0xA2F33668,
    0xBCB4666D, 0xB8757BDA, 0xB5365D03, 0xB1F740B4,
    };


    extern "C" {
    // メモリのCRC32コードを計算
    unsigned long getMemCRC32( unsigned long crc32, unsigned const char buff[], size_t size )
    {
    while ( size != 0 ){
    crc32 = CRC32Table[ (crc32 >> (32 - CHAR_BIT)) ^ *buff ] ^ (crc32 << CHAR_BIT);
    buff++;
    size--;
    }
    return crc32;
    }



    // ファイルのCRC32コードを計算
    unsigned long getFileCRC32( const char file[] )
    {
    unsigned long crc32 = 0xFFFFFFFF;
    char buff[ 10 * 1024 ];
    size_t size;
    FILE *fp;

    if ( (fp = fopen(file,"rb")) != NULL ){
    do {
    size = fread( buff, 1, sizeof(buff), fp );
    crc32 = getMemCRC32( crc32, (unsigned const char *)buff, size );
    } while ( size != 0 );

    fclose( fp );
    }
    return crc32 ^ 0xFFFFFFFF;
    }

    // メイン関数
    int main( void )
    {
    char file[ 256 ];
    char *find;

    while ( fgets(file,sizeof(file),stdin) != NULL ){
    if ( (find = strchr(file,'\n')) != NULL ){
    *find = '\0';
    }
    printf( "0x%08lX⇒%s\n", getFileCRC32(file), file );
    }
    return 0;
    }
    }





    そしてCRC2.dllというファイル名のDLLにビルド後に、
    VBのプロジェクトのEXEと同じフォルダーに置きました。

    そしてVB内で

    <DllImport("CRC2.dll", CharSet:=CharSet.Ansi, CallingConvention:=CallingConvention.Cdecl)> _
    Function getFileCRC32(ByVal filepath As String) As ULong
    End Function


    で関数を定義を行い、


    ddd = getFileCRC32(sss)

    で実行しようとしたのですが
    getFileCRC32というエントリポイントが見つかりません

    というエラーが出て実行できません。
    何が原因でしょうか?







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■82365  Re[1]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ 魔界の仮面弁士 -(2017/01/05(Thu) 13:58:01)
    2017/01/05(Thu) 14:04:20 編集(投稿者)

    No82360 (ぎゅんぎゅ さん) に返信
    > 分類:[.NET 全般] 
    分類が .NET 全般になってはいますが、
    原因は VB ではなく C++ 側ですね。


    > getFileCRC32というエントリポイントが見つかりません
    > というエラーが出て実行できません。
    > 何が原因でしょうか?
    CRC2.dll という DLL は見つかったが、その DLL に
    "getFileCRC32" という名前の関数も
    "getFileCRC32A" という名前の関数も
    が公開されていなかった、ということです。

    作成した DLL を、「DEPENDS.EXE CRC2.dll」なり
    「dumpbin.exe /EXPORTS CRC2.dll」なりにかけてみて
    エクスポートされた関数名を確認してみてください。


    DLL プロジェクトのプロパティページで、[構成プロパティ]-[リンカー]-[入力]-[モジュール定義ファイル]に
    .def ファイルを指定し、その .def ファイルに下記の内容を記述しておくようにします。

    LIBRARY CRC32

    EXPORTS
    getFileCRC32


    手を抜くなら、
    > // ファイルのCRC32コードを計算
    > unsigned long getFileCRC32( const char file[] )
    > {
    の関数に __declspec(dllexport) を付与するだけでも対処できますが、
    公開される関数は一元管理しておいた方が望ましいかと。

    今回の場合、ddd.h がその役を担うのでしょうけれども、
    ccc.cpp 側で #include "ddd.h" されていないので、関数が公開されていません。


    ついでに言えば、わざわざ VB 側で Cdecl を指定しなくて済む様、
    上記関数の定義を stdcall 指定しておくことをお奨めします。


    > if ( (fp = fopen(file,"rb")) != NULL ){
    fopen だと UNICODE 文字列なパスに対応できないので、fopen_s 等の方が良いかも知れません。
    (VB 側の Charset も変更する必要があります)
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■82364  Re[1]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ Hongliang -(2017/01/05(Thu) 13:56:46)
    cppの方で、
    ・#include "ddd.h"する
    ・getFileCRC32関数の定義にMATHFUNCSDLL_APIを追加する

    あと、dllであるならmain関数は定義すべきではありません。
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■82368  Re[2]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 16:09:54)
    #include "ddd.h"することで
    関数を使えるようにはなりました。

    しかし、なぜか出力される結果が
    8桁ではなく
    15桁になるのですが
    ulongにしているせいでしょうか?
    uintegerにすると7桁になってしまうのですが
     
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■82369  Re[3]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ Hongliang -(2017/01/05(Thu) 16:23:09)
    ああ、突っ込み忘れてました。
    C/C++の(unsigned)longは、Windowsでは4バイト整数値なので、VBにおいてはInteger/UIntegerで扱う必要があります。

    7桁というのは、結果の最上位桁がたまたま0になっただけではないでしょうか?
    それともあらゆるファイルで7桁になりますか?
    これまでのVBで作成したCRC計算機で同じファイルをCRC算出して、結果が異なりますか?
    // 両プログラムでpolynomialが同値であるという前提ですが。
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■82370  Re[4]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 16:50:55)
    出てくる値が他のものと全く異なりますが
    恐らく計算はできていると思います。

    しかし計算速度は全く良くなりませんでした
    むしろ5%くらい悪くなりました。

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■82371  Re[5]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 17:06:30)
    すいません、あと質問なのですが

    VBやC#で出力したDLLファイルは
    VBでEXEファイル内に含めることができますが。
    C++で出力したDLLファイルを含めることはできないのでしょうか?

    あと、DLLはEXEと同じフォルダーに入れるとwebページに書いてあったので
    その通りにしていますが、
    パス名を指定して別のフォルダーに入れるにはどうしたら良いですか?

     
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■82374  Re[6]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ 魔界の仮面弁士 -(2017/01/05(Thu) 20:19:48)
    No82371 (ぎゅんぎゅ さん) に返信
    > パス名を指定して別のフォルダーに入れるにはどうしたら良いですか?

    「Declare ステートメントの Lib 句」または
    「DllImport 属性の最初の引数(dllName)」に
    フルパスを指定してみてください。

    もしくは、フルパスではなくファイル名だけで指定し、
    初回呼び出しの直前に Directory.SetCurrentDirectory する手もあります。
    ファイル名のみで指定した場合の探索順序は、下記を参考にしてみて下さい。
    https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/7d83bc18.aspx


    それ以外だと、LoadLibrary / GetProcAddress / FreeLibrary とか。



    > VBやC#で出力したDLLファイルは
    EXE 内に含めてしまうと、もはや "Dynamic" Link Library では無いですね。


    > VBでEXEファイル内に含めることができますが。
    ILMerge のことでしょうか?


    > C++で出力したDLLファイルを含めることはできないのでしょうか?
    PE ローダーをエミュレートして、エントリポイントを
    Marshal.GetDelegateForFunctionPointer してみるとか。
    https://www.joachim-bauch.de/tutorials/loading-a-dll-from-memory/


    とりあえず、_stdcall 規約の DLL であれば、こんな感じで呼び出せました。


    Imports System.ComponentModel
    Imports System.IO
    Imports System.Runtime.InteropServices
    Imports Microsoft.WinAny.Interop

    Module Module1
     ' エントリポイント用のデリゲートを用意しておきます。
     ' 今回は ANSI パスを受け取る DLL だったので、LPStr を指定していますが、もしも
     ' ANSI / Unicode の切替を動的に行う必要があれば、ByVal pFile As IntPtr にしておいて
     ' Marshal.StringToHGlobal何某 を併用してみてください。
     Private Delegate Function getFileCRC32Delegate(<MarshalAs(UnmanagedType.LPStr), [In]> ByVal file As String) As UInteger

     Sub Main(ByVal args() As String)
      ' アンマネージ DLL のバイナリをリソースに埋め込んでおくか、
      ' あるいは CRC32.DLL の CRC32Table のようにハードコーディングしておきます。
      Dim bin() As Byte = My.Resources.PortableExecutable

      ' バイナリから DynamicNativeLibrary を生成します。
      ' https://code.msdn.microsoft.com/vstudio/How-to-use-MicrosoftWinAnyH-5c5bf341/sourcecode?fileId=95371&pathId=305420959
      Using dll As New DynamicNativeLibrary(bin)

       ' エントリポイントを指定してデリゲート インスタンスを取得します。
       Dim getFileCRC32 = DirectCast(dll.GetDelegateForFunction("getFileCRC32", GetType(getFileCRC32Delegate)), getFileCRC32Delegate)
       If getFileCRC32 Is Nothing Then
        Const ERROR_MOD_NOT_FOUND As Integer = 126
        Throw New Win32Exception(ERROR_MOD_NOT_FOUND)
       End If

       ' コマンドラインで渡されたファイルの CRC32 を出力します。
       For Each sPath As String In args
        Console.WriteLine(sPath)
        If Not File.Exists(sPath) Then
         Console.Error.WriteLine("ファイルが見つかりません。")
        Else
         Dim crc32 As UInteger = getFileCRC32(sPath)
         Console.Out.WriteLine(crc32.ToString("X8"))
        End If
       Next
      End Using

      Console.Write("Hit Any Key...")
      Console.ReadKey()
     End Sub
    End Module
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■82375  Re[7]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 20:30:09)


    ありがとうございます。

    ご回答が高度すぎてコードはまだあまり理解できていませんが、
    DLLをEXEに含めないのが一般的であるということだけは分かりました。

    あと、質問なのですが、
    、_stdcall 規約の DLL を作りたい場合、





    #ifdef MATHFUNCSDLL_EXPORTS
    #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllexport)
    #else
    #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllimport)
    #endif

    extern "C" {
    MATHFUNCSDLL_API unsigned long getFileCRC32(const char file[]);
    };

    extern "C" {
    MATHFUNCSDLL_API float twice (float ddd);
    };




    というようにヘッダに記述する方法だと

    __stdcall を宣言のところに入れるとエラーが出てしまうのですが
    _stdcall 規約を使いたい場合には、
    defファイルに




    LIBRARY CRC32
    EXPORTS
    getFileCRC32



    というようなコードを入れて使う必要があるように思うのですが
    これは合っていますか?

    あと、プロジェクトフォルダー内にdefファイルを生成しても
    defファイルをVisual studioから閲覧・編集することができないのですが
    defファイルの閲覧・編集だけはテキストエディタを使うしかないですか?



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■82378  Re[8]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ 魔界の仮面弁士 -(2017/01/05(Thu) 21:15:51)
    No82375 (ぎゅんぎゅ さん) に返信
    > #ifdef MATHFUNCSDLL_EXPORTS
    > #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllexport)
    > #else
    > #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllimport)
    > #endif
    VB から使うことを目的としているだけならば、PROJECTNAME_EXPORTS シンボルで
    切り替えられるようにする必要は無い気も。


    > というようにヘッダに記述する方法だと
    ddd.h を使わず、ccc.cpp 側に直接
     extern "C" __declspec(dllexport) unsigned long __stdcall getFileCRC32( const char file[] )
    などとする方法もあります。読みにくくなりますけど。


    > defファイルに
    > LIBRARY CRC32
    > EXPORTS
    > getFileCRC32
    > というようなコードを入れて使う必要があるように思うのですが
    stdcall で .def ファイルを使わない場合、VB から呼び出すべきエントリポイントは
    "_getFileCRC32@4" という名前になります。@ の後ろの 10 進数は、引数リストのバイト数を表します。

    extern "C" が無い場合の命名ルールは分かりませんが、今回の場合は
    "?getFileCRC32@@YGKQBD@Z" という名前になりました。

    __cdecl / __stdcall 指定が無い場合は、プロジェクト設定の [詳細設定]-[呼び出し規約] 依存します。


    > defファイルをVisual studioから閲覧・編集することができないのですが
    通常はそのまま編集できるはずなんですけれどね…。
    プロジェクトにファイルを追加する際、[モジュール定義ファイル (.def)]を選びましたか?
    それとも、別の種類のファイルを追加してからリネームしましたか?


    > defファイルの閲覧・編集だけはテキストエディタを使うしかないですか?
    ソリューション エクスプローラーで def ファイルを選択したとき、
    プロパティの[ファイルの種類] が、"DEF ファイル" になっていないのでは無いでしょうか。

    Express の場合は分かりません。もし、"DEF ファイル" が選択肢に無いようなら、
    かわりに "テキスト ファイル" あたりを選択しておいてください。
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■82376  Re[7]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ 魔界の仮面弁士 -(2017/01/05(Thu) 20:42:14)
    No82374 (魔界の仮面弁士) に追記
    > とりあえず、_stdcall 規約の DLL であれば、こんな感じで呼び出せました。

    わざわざ stdcall に変更せずとも、デリゲート型に対して
     <UnmanagedFunctionPointer(CallingConvention.Cdecl)>
    の属性を付与しておけば、cdecl 規約の DLL でも呼び出せますね。
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■82377  Re[8]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 20:49:46)
    魔界の仮面弁士 さん

    ありがとうございます。

    webで調べているとstdcallを使う方が一般的なそうなので
    stdcallを使いたいと考えています。

    上記の質問にお答え願えないでしょうか?
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■82379  Re[9]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 21:30:05)
    defファイルの追加の仕方なのですが
    1.テキストファイルを作成
    2.ファイルにコードを書く
    3.拡張子をdefに変える
    4.ファイルをvisual studioにD&Dする

    で合っていますか?
    これならvisual studioで閲覧できます。

    なんとなくイレギュラーの方法のように思うのですが
    これが普通の方法でしょうか?
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■82380  Re[10]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ Azulean -(2017/01/05(Thu) 22:05:01)
    No82379 (ぎゅんぎゅ さん) に返信
    > defファイルの追加の仕方なのですが
    (略)
    > なんとなくイレギュラーの方法のように思うのですが
    > これが普通の方法でしょうか?

    プロジェクト - 新しい項目の追加から、コードノードあたりにある「モジュール定義ファイル (def)」を選んで追加するのが正攻法でしょう。

    ところで、このあたりを気にする前に、「速くなる」という点を満たせないかを気にした方が良いのでは?
    速くならない(逆に遅くなる)状態のままでは、この周辺と言える部分に割く時間が無駄になってしまうと思うので…。
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■82381  Re[11]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 22:15:08)

    ありがとうございます。

    http://fast-uploader.com/file/7039177251848/

    この画面ですよね?
    expressのためか、やはりdefファイルは存在しないのですが・・・


    あと、速度のことで気になったのですが
    どうもdebugでビルドしていたようで
    releaseにしてビルドを行ってみたのですが
    debugだと正常に実行できていたのですが
    releaseにしてビルドすると、
    またエントリが見つからないといって実行ができなくなってしまいました。

    処理途中で落ちるのであれば
    変数の宣言辺りに原因があるのではないかと思いますが
    関数が見つからないと言っているので
    ヘッダ周りに問題があるのではないかと思います。

    以下、どこに問題があるかご指摘いただけないでしょうか?


    ddd.hファイル


    #ifdef MATHFUNCSDLL_EXPORTS
    #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllexport)
    #else
    #define MATHFUNCSDLL_API __declspec(dllimport)
    #endif

    extern "C" {
    MATHFUNCSDLL_API unsigned long getFileCRC32(const char file[]);
    };

    extern "C" {
    MATHFUNCSDLL_API float twice (float ddd);
    };






    ccc.cppファイル

    #include <stdio.h>
    #include <string.h>
    #include <limits.h> // CHAR_BIT
    #include "ddd.h"


    // CRC32のテーブル情報
    static unsigned long CRC32Table[ 256 ] = {
    0x00000000, 0x04C11DB7, 0x09823B6E, 0x0D4326D9,
    0x130476DC, 0x17C56B6B, 0x1A864DB2, 0x1E475005,
    0x2608EDB8, 0x22C9F00F, 0x2F8AD6D6, 0x2B4BCB61,
    0x350C9B64, 0x31CD86D3, 0x3C8EA00A, 0x384FBDBD,
    0x4C11DB70, 0x48D0C6C7, 0x4593E01E, 0x4152FDA9,
    0x5F15ADAC, 0x5BD4B01B, 0x569796C2, 0x52568B75,
    0x6A1936C8, 0x6ED82B7F, 0x639B0DA6, 0x675A1011,
    0x791D4014, 0x7DDC5DA3, 0x709F7B7A, 0x745E66CD,
    0x9823B6E0, 0x9CE2AB57, 0x91A18D8E, 0x95609039,
    0x8B27C03C, 0x8FE6DD8B, 0x82A5FB52, 0x8664E6E5,
    0xBE2B5B58, 0xBAEA46EF, 0xB7A96036, 0xB3687D81,
    0xAD2F2D84, 0xA9EE3033, 0xA4AD16EA, 0xA06C0B5D,
    0xD4326D90, 0xD0F37027, 0xDDB056FE, 0xD9714B49,
    0xC7361B4C, 0xC3F706FB, 0xCEB42022, 0xCA753D95,
    0xF23A8028, 0xF6FB9D9F, 0xFBB8BB46, 0xFF79A6F1,
    0xE13EF6F4, 0xE5FFEB43, 0xE8BCCD9A, 0xEC7DD02D,

    0x34867077, 0x30476DC0, 0x3D044B19, 0x39C556AE,
    0x278206AB, 0x23431B1C, 0x2E003DC5, 0x2AC12072,
    0x128E9DCF, 0x164F8078, 0x1B0CA6A1, 0x1FCDBB16,
    0x018AEB13, 0x054BF6A4, 0x0808D07D, 0x0CC9CDCA,
    0x7897AB07, 0x7C56B6B0, 0x71159069, 0x75D48DDE,
    0x6B93DDDB, 0x6F52C06C, 0x6211E6B5, 0x66D0FB02,
    0x5E9F46BF, 0x5A5E5B08, 0x571D7DD1, 0x53DC6066,
    0x4D9B3063, 0x495A2DD4, 0x44190B0D, 0x40D816BA,
    0xACA5C697, 0xA864DB20, 0xA527FDF9, 0xA1E6E04E,
    0xBFA1B04B, 0xBB60ADFC, 0xB6238B25, 0xB2E29692,
    0x8AAD2B2F, 0x8E6C3698, 0x832F1041, 0x87EE0DF6,
    0x99A95DF3, 0x9D684044, 0x902B669D, 0x94EA7B2A,
    0xE0B41DE7, 0xE4750050, 0xE9362689, 0xEDF73B3E,
    0xF3B06B3B, 0xF771768C, 0xFA325055, 0xFEF34DE2,
    0xC6BCF05F, 0xC27DEDE8, 0xCF3ECB31, 0xCBFFD686,
    0xD5B88683, 0xD1799B34, 0xDC3ABDED, 0xD8FBA05A,

    0x690CE0EE, 0x6DCDFD59, 0x608EDB80, 0x644FC637,
    0x7A089632, 0x7EC98B85, 0x738AAD5C, 0x774BB0EB,
    0x4F040D56, 0x4BC510E1, 0x46863638, 0x42472B8F,
    0x5C007B8A, 0x58C1663D, 0x558240E4, 0x51435D53,
    0x251D3B9E, 0x21DC2629, 0x2C9F00F0, 0x285E1D47,
    0x36194D42, 0x32D850F5, 0x3F9B762C, 0x3B5A6B9B,
    0x0315D626, 0x07D4CB91, 0x0A97ED48, 0x0E56F0FF,
    0x1011A0FA, 0x14D0BD4D, 0x19939B94, 0x1D528623,
    0xF12F560E, 0xF5EE4BB9, 0xF8AD6D60, 0xFC6C70D7,
    0xE22B20D2, 0xE6EA3D65, 0xEBA91BBC, 0xEF68060B,
    0xD727BBB6, 0xD3E6A601, 0xDEA580D8, 0xDA649D6F,
    0xC423CD6A, 0xC0E2D0DD, 0xCDA1F604, 0xC960EBB3,
    0xBD3E8D7E, 0xB9FF90C9, 0xB4BCB610, 0xB07DABA7,
    0xAE3AFBA2, 0xAAFBE615, 0xA7B8C0CC, 0xA379DD7B,
    0x9B3660C6, 0x9FF77D71, 0x92B45BA8, 0x9675461F,
    0x8832161A, 0x8CF30BAD, 0x81B02D74, 0x857130C3,

    0x5D8A9099, 0x594B8D2E, 0x5408ABF7, 0x50C9B640,
    0x4E8EE645, 0x4A4FFBF2, 0x470CDD2B, 0x43CDC09C,
    0x7B827D21, 0x7F436096, 0x7200464F, 0x76C15BF8,
    0x68860BFD, 0x6C47164A, 0x61043093, 0x65C52D24,
    0x119B4BE9, 0x155A565E, 0x18197087, 0x1CD86D30,
    0x029F3D35, 0x065E2082, 0x0B1D065B, 0x0FDC1BEC,
    0x3793A651, 0x3352BBE6, 0x3E119D3F, 0x3AD08088,
    0x2497D08D, 0x2056CD3A, 0x2D15EBE3, 0x29D4F654,
    0xC5A92679, 0xC1683BCE, 0xCC2B1D17, 0xC8EA00A0,
    0xD6AD50A5, 0xD26C4D12, 0xDF2F6BCB, 0xDBEE767C,
    0xE3A1CBC1, 0xE760D676, 0xEA23F0AF, 0xEEE2ED18,
    0xF0A5BD1D, 0xF464A0AA, 0xF9278673, 0xFDE69BC4,
    0x89B8FD09, 0x8D79E0BE, 0x803AC667, 0x84FBDBD0,
    0x9ABC8BD5, 0x9E7D9662, 0x933EB0BB, 0x97FFAD0C,
    0xAFB010B1, 0xAB710D06, 0xA6322BDF, 0xA2F33668,
    0xBCB4666D, 0xB8757BDA, 0xB5365D03, 0xB1F740B4,
    };


    extern "C" {
    // メモリのCRC32コードを計算
    unsigned long getMemCRC32( unsigned long crc32, unsigned const char buff[], size_t size )
    {
    // crc32 = 0xFFFFFFFF;
    while ( size != 0 ){
    crc32 = CRC32Table[ (crc32 >> (32 - CHAR_BIT)) ^ *buff ] ^ (crc32 << CHAR_BIT);
    buff++;
    size--;
    }
    return crc32;
    }





    // ファイルのCRC32コードを計算
    unsigned long getFileCRC32( const char file[] )
    {
    unsigned long crc32 = 0xFFFFFFFF;
    char buff[ 10 * 1024 ];
    size_t size;
    FILE *fp;

    if ( (fp = fopen(file,"rb")) != NULL ){
    do {
    size = fread( buff, 1, sizeof(buff), fp );
    crc32 = getMemCRC32( crc32, (unsigned const char *)buff, size );
    } while ( size != 0 );

    fclose( fp );
    }
    return crc32 ^ 0xFFFFFFFF;
    }

    }



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■82382  Re[12]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 22:15:20)


    ちなみにstdcallで作っていたコードは
    debugだとビルドできていたのに
    releaseにするとビルドできなくなりました。
    何が問題でしょうか?

    eee.defファイル

    LIBRARY CRC32

    EXPORTS
    getFileCRC32




    ccc.cppファイル

    #include <stdio.h>
    #include <string.h>
    #include <limits.h> // CHAR_BIT
    // #include "ddd.h"


    // CRC32のテーブル情報
    static unsigned long CRC32Table[ 256 ] = {
    0x00000000, 0x04C11DB7, 0x09823B6E, 0x0D4326D9,
    0x130476DC, 0x17C56B6B, 0x1A864DB2, 0x1E475005,
    0x2608EDB8, 0x22C9F00F, 0x2F8AD6D6, 0x2B4BCB61,
    0x350C9B64, 0x31CD86D3, 0x3C8EA00A, 0x384FBDBD,
    0x4C11DB70, 0x48D0C6C7, 0x4593E01E, 0x4152FDA9,
    0x5F15ADAC, 0x5BD4B01B, 0x569796C2, 0x52568B75,
    0x6A1936C8, 0x6ED82B7F, 0x639B0DA6, 0x675A1011,
    0x791D4014, 0x7DDC5DA3, 0x709F7B7A, 0x745E66CD,
    0x9823B6E0, 0x9CE2AB57, 0x91A18D8E, 0x95609039,
    0x8B27C03C, 0x8FE6DD8B, 0x82A5FB52, 0x8664E6E5,
    0xBE2B5B58, 0xBAEA46EF, 0xB7A96036, 0xB3687D81,
    0xAD2F2D84, 0xA9EE3033, 0xA4AD16EA, 0xA06C0B5D,
    0xD4326D90, 0xD0F37027, 0xDDB056FE, 0xD9714B49,
    0xC7361B4C, 0xC3F706FB, 0xCEB42022, 0xCA753D95,
    0xF23A8028, 0xF6FB9D9F, 0xFBB8BB46, 0xFF79A6F1,
    0xE13EF6F4, 0xE5FFEB43, 0xE8BCCD9A, 0xEC7DD02D,

    0x34867077, 0x30476DC0, 0x3D044B19, 0x39C556AE,
    0x278206AB, 0x23431B1C, 0x2E003DC5, 0x2AC12072,
    0x128E9DCF, 0x164F8078, 0x1B0CA6A1, 0x1FCDBB16,
    0x018AEB13, 0x054BF6A4, 0x0808D07D, 0x0CC9CDCA,
    0x7897AB07, 0x7C56B6B0, 0x71159069, 0x75D48DDE,
    0x6B93DDDB, 0x6F52C06C, 0x6211E6B5, 0x66D0FB02,
    0x5E9F46BF, 0x5A5E5B08, 0x571D7DD1, 0x53DC6066,
    0x4D9B3063, 0x495A2DD4, 0x44190B0D, 0x40D816BA,
    0xACA5C697, 0xA864DB20, 0xA527FDF9, 0xA1E6E04E,
    0xBFA1B04B, 0xBB60ADFC, 0xB6238B25, 0xB2E29692,
    0x8AAD2B2F, 0x8E6C3698, 0x832F1041, 0x87EE0DF6,
    0x99A95DF3, 0x9D684044, 0x902B669D, 0x94EA7B2A,
    0xE0B41DE7, 0xE4750050, 0xE9362689, 0xEDF73B3E,
    0xF3B06B3B, 0xF771768C, 0xFA325055, 0xFEF34DE2,
    0xC6BCF05F, 0xC27DEDE8, 0xCF3ECB31, 0xCBFFD686,
    0xD5B88683, 0xD1799B34, 0xDC3ABDED, 0xD8FBA05A,

    0x690CE0EE, 0x6DCDFD59, 0x608EDB80, 0x644FC637,
    0x7A089632, 0x7EC98B85, 0x738AAD5C, 0x774BB0EB,
    0x4F040D56, 0x4BC510E1, 0x46863638, 0x42472B8F,
    0x5C007B8A, 0x58C1663D, 0x558240E4, 0x51435D53,
    0x251D3B9E, 0x21DC2629, 0x2C9F00F0, 0x285E1D47,
    0x36194D42, 0x32D850F5, 0x3F9B762C, 0x3B5A6B9B,
    0x0315D626, 0x07D4CB91, 0x0A97ED48, 0x0E56F0FF,
    0x1011A0FA, 0x14D0BD4D, 0x19939B94, 0x1D528623,
    0xF12F560E, 0xF5EE4BB9, 0xF8AD6D60, 0xFC6C70D7,
    0xE22B20D2, 0xE6EA3D65, 0xEBA91BBC, 0xEF68060B,
    0xD727BBB6, 0xD3E6A601, 0xDEA580D8, 0xDA649D6F,
    0xC423CD6A, 0xC0E2D0DD, 0xCDA1F604, 0xC960EBB3,
    0xBD3E8D7E, 0xB9FF90C9, 0xB4BCB610, 0xB07DABA7,
    0xAE3AFBA2, 0xAAFBE615, 0xA7B8C0CC, 0xA379DD7B,
    0x9B3660C6, 0x9FF77D71, 0x92B45BA8, 0x9675461F,
    0x8832161A, 0x8CF30BAD, 0x81B02D74, 0x857130C3,

    0x5D8A9099, 0x594B8D2E, 0x5408ABF7, 0x50C9B640,
    0x4E8EE645, 0x4A4FFBF2, 0x470CDD2B, 0x43CDC09C,
    0x7B827D21, 0x7F436096, 0x7200464F, 0x76C15BF8,
    0x68860BFD, 0x6C47164A, 0x61043093, 0x65C52D24,
    0x119B4BE9, 0x155A565E, 0x18197087, 0x1CD86D30,
    0x029F3D35, 0x065E2082, 0x0B1D065B, 0x0FDC1BEC,
    0x3793A651, 0x3352BBE6, 0x3E119D3F, 0x3AD08088,
    0x2497D08D, 0x2056CD3A, 0x2D15EBE3, 0x29D4F654,
    0xC5A92679, 0xC1683BCE, 0xCC2B1D17, 0xC8EA00A0,
    0xD6AD50A5, 0xD26C4D12, 0xDF2F6BCB, 0xDBEE767C,
    0xE3A1CBC1, 0xE760D676, 0xEA23F0AF, 0xEEE2ED18,
    0xF0A5BD1D, 0xF464A0AA, 0xF9278673, 0xFDE69BC4,
    0x89B8FD09, 0x8D79E0BE, 0x803AC667, 0x84FBDBD0,
    0x9ABC8BD5, 0x9E7D9662, 0x933EB0BB, 0x97FFAD0C,
    0xAFB010B1, 0xAB710D06, 0xA6322BDF, 0xA2F33668,
    0xBCB4666D, 0xB8757BDA, 0xB5365D03, 0xB1F740B4,
    };


    extern "C" {
    // メモリのCRC32コードを計算
    unsigned long getMemCRC32( unsigned long crc32, unsigned const char buff[], size_t size )
    {
    // crc32 = 0xFFFFFFFF;
    while ( size != 0 ){
    crc32 = CRC32Table[ (crc32 >> (32 - CHAR_BIT)) ^ *buff ] ^ (crc32 << CHAR_BIT);
    buff++;
    size--;
    }
    return crc32;
    }





    // ファイルのCRC32コードを計算
    unsigned long __stdcall getFileCRC32( const char file[] )
    {
    unsigned long crc32 = 0xFFFFFFFF;
    char buff[ 10 * 1024 ];
    size_t size;
    FILE *fp;

    if ( (fp = fopen(file,"rb")) != NULL ){
    do {
    size = fread( buff, 1, sizeof(buff), fp );
    crc32 = getMemCRC32( crc32, (unsigned const char *)buff, size );
    } while ( size != 0 );

    fclose( fp );
    }
    return crc32 ^ 0xFFFFFFFF;
    }

    }

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■82384  Re[12]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ Azulean -(2017/01/05(Thu) 22:20:32)
    No82381 (ぎゅんぎゅ さん) に返信
    > debugだと正常に実行できていたのですが
    > releaseにしてビルドすると、
    > またエントリが見つからないといって実行ができなくなってしまいました。

    Debug と Release はそれぞれ設定が別になる仕様です。
    Debug でプロジェクトのプロパティに設定したものがあったはずですので思い出して、Release にも設定を入れてください。
    (def ファイルあたり)
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■82383  Re[12]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ Azulean -(2017/01/05(Thu) 22:19:15)
    とりあえず、部分的に回答します。

    No82381 (ぎゅんぎゅ さん) に返信
    >
    > ありがとうございます。
    >
    > http://fast-uploader.com/file/7039177251848/
    >
    > この画面ですよね?
    > expressのためか、やはりdefファイルは存在しないのですが・・・

    その画面です。
    手元の VS2010 ではありましたが、Express だと省略されている可能性はあります。
    よって、テキストファイルで作って変えるという変則的なやり方で仕方ないかもしれません。
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■82385  Re[13]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 22:29:34)

    ありがとうございます。


    劇的に速くなりました

    500MBを処理するのに

    VBのCRC 2.35sec
    debug版のC++ 2.2sec
    release版のC++ 1.4sec

    VBのMD5 1.2秒


    でVBのCRCを超えることができました。

    それでもMD5よりも遅いというのが解せないですが・・・




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■82386  Re[14]: VBでC++のDLLを呼び出す方法
□投稿者/ ぎゅんぎゅ -(2017/01/05(Thu) 22:32:40)
    すいませんVBの方をビルドしていませんでした。

    VBのCRC 1.45sec
    debug版のC++ 2.2sec
    release版のC++ 1.4sec

    VBのMD5 1.2秒

    でした。

    わずかにだけVBを超えました
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